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面談 ①学校から申し出があったら、あるいは全員がする個人面談

完全書き下ろし、久しぶり。

でも「森のなか」で言っていたことをまとめたような
内容で終わるかもしれないwww

***
面談について、2回に分けます。
一つ目は今日の話題、
先生のほうから「お話があります」と言われた場合あるいは、
学校行事に組み込まれている全員が受ける「個人面談」を
うまく使いこなしたいから、・・・どうしよう?っていう。

面談って、どうも緊張しちゃうとか不安とか、
何を話されたか覚えていない、
連携のチャンスだったのに機会を生かしきれない、
そもそも、どういう時間か必要性があるのかイマイチ・・・。

そういう保護者を想定して書いています。

****
①学校で定期的に全員を対象に行われる個人面談

ここは、
自分の相談事を、たくさん一気に
先生に聞いてもらおうとしてはいけない時間
かもしれません。

何しろ、保護者全員と15分から30分程度話すのですが、

それは『学校側からみた子供の姿』を
授業中の態度や交友関係を中心に、
先生のほうから保護者に伝える時間であり、

時に、進路について、相談ではなく、
もう家族間で話し合った結果を報告する場であり、
 #公立を受けるか私立を受けるか、具体的に
  何処の学校を検討しているか報告する場であり、
  『先生、うちの子、何処の学校がいいですか?』と
  先生に選択肢を上げてもらう時間ではないんだ。
  学校はそういうことまでしません。

あるいは、成績を中心にした振り返りと
次学期の目標を立てるための時間なんです。

先生とお話できる機会が滅多にないから、
ここで発達障碍の特性が起因していると思われる
アレコレの相談をしよう!とか、
うちの子がいじめられていないか聞いてみて、
もし何か問題があれば対策してもらわなくっちゃ!!とか、
そういう時間ではないのです。

どっちかというと保護者は『聞き役になる』時間なの。

学校ではどんなふうに過ごしているかということや
最近おきたほほえましい教室でのエピソードを
ひとり15分かけて
先生がみっちり話してくれます。

そして、その上で、オマケのように
『何か、ご家庭のほうからありますか?』なんだよね。
っていっても、もう自分の持ち時間ないのwww
だから「いいえ、いつもありがとうございます!
今後もよろしくおねがいします」って挨拶して終わる。

相談が必要なことというより、
知っておいて欲しいことを事務的に報告する感じ。

だから、学校で全員に設定された個人面談は、
基本的に、発達障碍やソレに伴う困りごとを相談すると
いうよりも、

総括的に学校生活の様子を聞いて、
うまくやっているところと課題のあぶり出しをして
 #先生が課題だと考えている部分を把握して
その後の暮らしの目標を立て直すための時間だと思います。
保護者は聞き役。

業務連絡的な話をすれば、もう時間が差し迫っていて、
すでに廊下で次の順の人が待機しているから、
その人の時間を奪うことは出来ないよ。

**
じゃあ、もし、自分も仕事があるなどで、この機会しか
いかせない、でもこちらからも先生に相談したいことが
有るという場合、どうしたらいいのかというと、

事前に手を打ってください。

具体的には、個人面談のお知らせが配られて、
こちらの都合の良い日を先生に申し伝える返事をする
ことになると思います。
お知らせプリントの下半分、
子供の名前と都合を書いて出す返信。あれに
「お話したいことがあるので、長めにお願いできますか」
あるいは、子供が読んで問題ない内容だったら、
もうちょっと踏み込んで、
「当日、修学旅行のことをお話したいです」などと
具体的に、自分が聞いておきたいことを書いておくのです。

そうすると、先生が希望通り、さりげなく次に人をいれず
長く話せるようにと二枠とってくださったり、
あるいは時間外延長を覚悟しての配置にしてくださいます。
ときどき
うがった見方をして『問題児は一番最後よwww』なんていう
保護者もいるんですが、問題児というより、単純に
申し送りや相談が多い保護者、仕事の都合でそこしか
無理という保護者も、最後枠です、気にしない方向で。

それでも時間が限られています。
あれもコレも話したいのですが、1つに絞りましょう。
保護者が一番問題だと考えている部分について、
10分程度、詳しく先生と話せれば十分です。

そして、保護者と学校、
お互いの立場でそれぞれ出来ることが決まったら、
 #共通のゴールに向け、どう連携をとっていくか決まったら
10日後くらいに簡単にその後どうなったか伝え、
感謝を連絡帳でお伝えしましょう。

もしも、沢山の課題がある場合は、
ひとつ解決してから、また、次、と言う形がいいと思います。
子供は急激に変わらないし、
周囲への働きかけや本人の継続が必要なことであれば、
なおのこと、いっぺんに色々なことを解決できませんから。

例えば・・・
『漢字練習。マス目が小さすぎて、障碍特性から苦労しています。』
などと相談があるなら、
こちらから「マス目が大きいノートに替えていいでしょうか」と
提案でき、それに対して先生が、
「いいですけど、書く文字数は他の子供と同じで
 5回以上やってきてください。」などと返し、
「では家で、ちゃんと5回書いたかチェックして持たせます」
『マス目に関しては特に言及せずに、丸付けをします。
 他の子供から指摘があっても、先生が許可しましたから
 いいんですよ、ということにしておきます』
などと、相談が出来るんですよ、本当に。

そして、他に算数の筆算のことを相談したいと思っていても
時計をみて、言うか言わないか、判断してください。
先生は、放課後も書類を作ったりプリントを印刷したり
出張や研修があったり、本当に目の回る忙しさです。

登校拒否に繋がるようなトラブルやいじめ、
ケガなどの暴力、金銭が絡むようなこと、
脅迫などの犯罪行為等、重大な課題であれば、
もう定期的な個人面談を待たずして、即学校と連携です。
電話を使ってください。

*****

②学校側から、定期的な面談の時期でもないのに、
 『お話が』と言われた場合

これは、もう余程です。

覚悟して聞くべきと思います。
今日、今すぐにでも学校に来い、電話じゃ話にならない、
大問題だ、ということが殆どです。

「仕事があるので無理です~」
「えっ?いかなくちゃ駄目ですか?」なんて
言った瞬間、非常識扱いです。
電話で済ませられるなら、電話で済ませます。
そうじゃないから、対面でキチンと伝えたいから
『来い』といっているのです。
せめて「あの、一体何があったんでしょうか」と事実を
確認する姿勢でいないと、周囲がドン引きする。

例えば、
誰かを病院送りレベルでケガさせた、とか、
わが子がイジメの首謀者だった、とか、
ぶっちゃけ学校で犯罪行為をしでかした、とか、もう、
そういうレベルにならないと、なかなか
『話があるから来て』と個別に声をかけられることはありません。
ちなみに、我が家もそういう呼び出され経験、ないです。
 #逆はある。被害者になったので、加害者側を
  学校が呼び出して話をしたのは知ってる。

そして、事実確認が出来たら、即座に対策を打ちましょう。
被害者側のおうちに、親子で行って、(子供の説得に失敗
したら)あるいは親だけいって頭を下げるか、
直接の訪問を相手が拒否した場合、
せめて電話番号を教えてもらい、電話で
保護者がキチンと謝罪をして、今後の対策をどうするか
2度目が起きないように自分は何をするか相手に伝え、
お詫びをします。

事実関係を確認して、真実ならば、
うちの子がそんなことするなんて、って凹んでる
場合じゃないからね。相手の親はもう怒り心頭です。
障碍の有無は関係なく、自分の子供が傷つけられたら、
どの親も怒りますし、2度目なんてとんでもないのです。

学校で起きた問題だから、親の私の出番じゃないわ、
私は子供に任せているから、子供はもう謝ったんでしょう?
先生の責任よ、学校の問題よ、そもそもトラブルなんて
相手にも非があるものよ、どっちも悪いのにねえ、
子供のけんかに親が出るなんて、

・・・なんて思って態度に出したら、クチにしてしまったら、
居場所がなくなるだけです。

誰と誰が繋がっているかわからないのが学校の集まり
なので、緘口令をしいたところで、どうしても
何があったか、は子供間で伝わってしまうものです。
何があったか、意外と知れ渡ってしまいます。
そして、親のアレな態度や言葉、責任逃れは、
直接の当事者だけじゃなくて、周囲の親も気付くんですよ。

学校が、発達障碍に理解があって、
その連携のために話し合いにきてほしい、というのであれば
『個別支援計画をつくりたいから」
『スクールカウンセラーと予定があったから』と
ちゃんと理由をつけたうえで、
話し合いたい議題も教えてくれます。
コレは、また別だもんね。

****
学校から呼び出しが有った場合、
求められているのは、

「何があったか親が正確に聞き取ろうとする態度」と、
それを聞いたうえでの
『親としての今後の対策』です。

コレにうまく応えられた場合
 #ただ、よい返事をするだけではなく、実際に真剣に
  子供に対して真摯に向き合って、子供が良い方向に
  向かえば
学校との連携がとりやすくなります。

これはトラブルでも発達障碍に関する相談でも
一緒だと思うのね。

ただ、愚痴ったり丸投げして結論を出さず、ではなく、
事実や課題を正確に把握して、
その後どうしたいか何が出来るか、
具体策がちゃんと親から出てくる。
あるいは、学校のこうしてみたらどうか、と言う提案に
それが子供のための提案であるなら、すぐ乗れる。

そういう親なら、学校も連携とりやすいんです。
こどものために、と一緒に歩いていけるんだな。

でもでもだって、だったり、
うちの子だけが悪者だわ、ってみなす、
全体と未来をみない親とは
連携が取れません。

「話がある」『面談をしましょう』と
向こうが行ってきた場合、
言いたいことや伝えたいことがあるのは向こうです。
だからこそ、親はキチンと耳を傾けて、
今後の対策を練って実行しないといけないのです。

そして、実際に対策をうって、それなりの結果が出たら、
数週間以内に、連絡帳成り電話なりで、報告を。
そこでまた、『その後どうした』を伝えないと、
連携の糸がぷっつり切れてしまいますから。



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プロフィール

まみ

Author:まみ
ひっそりこっそり発達障碍ブログ。スペクトラム注意欠陥女子高校生1号とスペクトラム注意欠陥多動男子中学生2号のオカアサン。宣伝なしのマイペース更新でやっていきます。逃げない、あがく、前をみる。ツイッター「botmamichan」、黒猫アイコン。botが一日2回自動で呟き、手動で不定期投下してます。

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