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連続した支援を目指して ①何故支援が途切れてはいけないのかを考えた

Q. なぜ支援が途切れてはいけないの?
A 発達障碍が一生ものだからです。

あれ、今日のテーマ、2行で終わったwww
ぎゅぎゅっと濃縮しすぎwww


あ、ブログタイトル戻しました、もう。
だって世の中には「拒否する」「否定する」という選択肢もあると
もう思うことにしたから。
おそらく発達障碍で、対人になれてないんだろうなあ
鬱憤を私で晴らしたかったんだろうなあという
絡みをうけて、でもだからこそ、ネットで全否定するのは
やめてあげたくてという目線で迷走しましたが、
万一、こちらが危機感や大きな不快感を感じるレベルの
事態になりましたら、
今後は容赦なく、ご縁をこちらからバッサリ斬ります。
ごく数人の困ったチャン対策のために、
仲良くしているヒトとまでおかしくなるのは、本意じゃなくてね。


下の子2号が発達障碍だと確定して、
通級指導教室に通うことになって、
親担当の先生とご縁が出来たおよそ6年前
私は先生にこんなことを言われました。

「いつまでもここにいられると思わないで下さい。
 今はまだ2号クンも幼くて、特性があるから
 理解のある大人の補助を必要としながら、育っていく。
 でも、成長しないといけないんです。
 やがて、大人の補助なんかなくても、支援が特に無くても、
 社会の中でうまくやっていけるように。
 ここの、特性を考えた環境を、
 こんなぬるま湯を居場所にしては、駄目。
 通級は、卒業を目指すところで、高学年になっても
 ここに居ようと思わないで下さい。
 高学年になったとき、ご縁が切れなくても、
 せめて指導時間が減らせるように。」

はい、そしてアテクシも同じ意見でした。

通級に何時までもいてはいけない、ここで身につけられる
社会的なスキルをガンガンいれて、
やがて「通級に通ってたことがある」レベルの
本当に「発達障碍があるなんてわからんかったよ?!」という
レベルの成長にもっていかなくてはいけない、と。
そのために、通級での支えの力をかりながら、
頑張って「一人前」に育てよう、と。

でもね、6年ばかりたって、今、私の意見はちょっと違う。

**************
1号も2号も、通級を利用していた子供ですが、
1号は高校が私立だったので
2号は中学が私立だったので、ご縁が切れました。
 #通級を利用できる基準は、住んでいる地域により色々ですが、
  私たちが住んでいるところは「公立、義務教育、普通級」の
  子供が対象で、私立の子や特別支援級の子は対象外

1号は、当初、いてはいけないといわれた中三、
中学卒業まで、通級に籍がありましたし、
 #とはいうものの、最後の半年は「なんか、どーしても
  話したいことがあったら、いつでもどうぞ!」って
  それで、定期的な指導からは外れた「観察」の子だった
2号も、卒業を目指せと言われていた6年生まで
籍があり、通級指導を受けていました。

途中、どちらも「卒業も出来るレベルだと思うんですが、
どうするかは保護者判断でお任せします」という
打診が数回以上ありましたが「継続で。夫も同じ
意見です」と即答でした、常に。だって必要だから。

これは、6年前の、あの親担当の先生なら
「失敗例」「うまくいかなかった例」「成長が周囲のそれに
どうしても追いつけなかった残念な例」とおそらくみなします。

でもきっと、あの親担当の先生も、もはや、あの意見では
無いと思います。

今は
「発達障碍は一生もので、困り感は成長とともに、
 常に変わりながらそこにあるものなので、
 大人になっても、何らかの支援が必要なのだ」が
恐らく正しいありようだと思います。

大人になったから、
自力で自己責任で何もかも頑張れよ!という
そういうものではない、と。

****
おおまかに、支援の流れはこうなると思うのです。

幼少時までは、
必要以上に怪我をしないように心が傷つかないように
事前に打てる手は全て打ち、
成長や喜びが見られ、自信に繋がる
成功体験のほうがより多くなるようにする、支援。

園などに入って、集団生活を体験させる流れに入ると、
縦の関係(大人と子供)よりも横の関係(同年代)が出来てくる
あたりでは、幼少時からの配慮は引き続きしながらも、
そこに「社会性をどういれていくか」も視野に入れての
毎日になっていきます。

小学校入学後は、保護者が助けたくても助けられない
部分が沢山出てきますから、どこをどうフォローしていくか、が
周囲との関係や常識との戦いで大変なものになります。

思春期に入れば完全に「見守り」体制です。
実際に経験させて失敗させて、それでもその失敗が
先に繋がるように未来のためになるように、
自分を嫌いにならずにいられるように、
どう意見してどうフォローしていくか。
人格形成と自立への道を手伝う時期に入ります。


このように、

成長と共に環境も変化し、
「身につけたいスキル」は変わります。
それは障碍の出方によっても
何をどのくらいの目標にするか違ってきますし、
暮らしている土地柄や習慣にも左右されると思います。

障碍というのは努力で何とかならないからこそ
「障碍」なのですから、
「それでも合格ラインのものを身につける必要から、
 足りない部分を補う必要性」があるわけで。
そこは、考え方を変えてラクに生きるようにしよう、とか、
道具を積極的に取り入れて自力でやる負担を減らそう、とか、
人に助けを求めてやってもらうか手伝ってもらうかしよう、
逆に助けを求められたときは積極的に手伝おう、となるわけです。

小さいときは、ケガをしないように大人の見守りが
必要で、危ないことをしたら即座に叱ったり、
そもそも危ない道具を見せない渡さないようにするなどの
配慮をしますが、

成長してスポーツ団にでも入れば、どうしてもケガはある。
そこで、腐ったり誰かを恨んだり、怪我を恐れて
二度とそのスポーツをしないと怖気づかないように、
応援していかないといけないし、

大人になって、健康のためにも定期的にスポーツを
続けていたら「それはいい習慣だね~」と
本人の認識の再確認をしてあげたいわけですよ。
時に、地道な努力や継続を馬鹿にする同世代はどうしても
いたりするからね。そういうときに、ひとこと添えて
「うん、これでいいんだ!」と思えるようにしてあげるのも
立派な補助だと私は考えています。

こんな風に、体のことひとつ考えても、
特性の出方と年令と成長と環境に応じて、
「必要な支援」があるし、「支援の中身が変わっていく」んです。

***********

では、連続した支援をうけている、
成人後も、親以外に相談できる相手が子供にいる、
助けてもらえる、助けることが出来る、
いわゆる助け合い、互助の出来る環境にどうやって
していけばいいのか、と考えますと、

支援のプランを2種類、用意しないといけないと思うのです、
保護者は。

長くなったので続きはその②で。
次回「2つの支援プランについて考える」


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プロフィール

まみ

Author:まみ
ひっそりこっそり発達障碍ブログ。スペクトラム注意欠陥女子高校生1号とスペクトラム注意欠陥多動男子中学生2号のオカアサン。宣伝なしのマイペース更新でやっていきます。逃げない、あがく、前をみる。ツイッター「botmamichan」、黒猫アイコン。botが一日2回自動で呟き、手動で不定期投下してます。

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